トゥール市は歴史的には古く、古代ローマ時代から繁栄し、15世紀には一時フランスの首都にもなり、また、聖地として多くの人々が訪れた街です。
左:サン・マルタン・バジリカ 聖堂。以前は現存の建物以上に大きな教会であったことや祭壇が2重構造になっていて下の祭壇にはマルタン聖人のお墓があることなどびっくりすることばかりです。1996年にはローマ教皇ヨハネ・パウロ二世が訪れこの祭壇前にて祈りを捧げ、トゥール空港にて大きなミサを行いました。
右:サン・ガシヤン聖堂。13世紀に着工し16世紀に完成したため建築様式もロマネスクからゴチックまでが混合しています。色鮮やかなステンドグラスが多い中、15世紀に造られた大バラ窓が有名です。私たちが内部に入ったときにはちょうど結婚式の終盤であり、パイプオルガンの音が響き渡っていました。新郎新婦が外に出るとお花とお米のシャワー。家族・親戚の人達に混じり私たちも大きな拍手をして門出をお祝いしました。
下:サンガシヤン教会の隣にあるトゥール美術館前の小さな公園を横切りましたら、手回しのオルゴール弾きに出会いました。しばし、オルゴールの音とシャンソンを聞かせていただき、フランスを味わった1日でした。




