今年で6回目を数える日本紹介イベント「サムライジャポン」が、11月7日(土)・8日(日)、サンシール市とパリ市内で行われ、本校生も参加しました。
日本大使館後援のこのイベントは、毎年様々な伝統芸能継承者を日本から呼んで、フランスの人々に無料で楽しんでもらう目的で行われているもので、今年の目玉はユネスコの世界遺産にも指定されている「文楽」を伝承する岐阜県の「恵那文楽保存会」の方々による「奥州安達ヶ原三段目」の公演。他にも、芸能集団山村組による「歌と日本舞踊のショー」、筑波大学生グループによる「よさこいソーラン」、プロの殺陣師グループによる「殺陣実演」、日本を代表するメイクアップアーティスト一條純子さんによる「着物とメイクアップショー」、本校生の和太鼓などの出し物の他に、手作りの木のおもちゃ、飴細工、折り紙細工などの展示もあり、盛りだくさんの内容でした。
本校生は、サンシール会場では交流委員の生徒たちが模擬店で参加。焼きそば、うどん、お好み焼きなど、普段文化祭などで作り慣れているメニューで自慢の腕をふるい、300食を完売しました。また、サンシールとパリの両会場で演奏した和太鼓部も、大好評でした。
参加された方々は、少しでも日本の文化をフランス人に知ってもらいたいという思いで、全員手弁当で来仏されます。本校がある関係で、パリの他にわざわざ当地まで来ていただいていますが、当日は大勢の来客で賑わい、地元サンシール市民にも大いに楽しんでいただきました。
本校の協力に対しては、サンシール市のみならず、大使館からも渡辺公使様より直々に感謝の言葉を頂き、日本文化の発信基地としての役割も十分に果たせたものと考えています。
今後もできる限りの協力をしていきたいと思います。
<模擬店で活躍する交流委員。慣れた手つきで次々と注文をさばきます。>
<レトロな雰囲気のパリ・パビヨンドベルシーのステージでの和太鼓の演奏。>




